心拳道とは?

心拳道とは、2015年11月、東京都墨田区において心拳道心修館 館長 福村圭祐が創始した真武道です。

心拳道が大切にしていることは、今忘れられてしまっている、『礼儀』、『礼節』、

『やさしさ』、『おもいやり』、『謙虚な心』、『感謝の心』、

『人と人の絆』、『人と人のコミュニケーション』を大切に考え、社会からも人からも愛される、

可愛がられる、尊敬される、『社会に通用する人』の育成です。

また、「心拳道は第2、第3の家族になる!」というのが心拳道の目標であり、夢でもあります。

コミュニケーションを取り合い、『ルール』ではなく、『マナー』・『モラル』を大切に皆が手を取り合って協力し、信頼し合い、切磋琢磨して、より良い人間形成の道を示し導いていきます。

人は良い経験や悪い経験、全て経験の積み重ねで大きくなり、優しさや思いやりが芽生えると考えます。

失敗がない人間はいません。

だから失敗を恐れず挑戦すること、

恥をかき、もがき、悩み、それでも常に前を見ることが重要です。

不平不満、ネガティブな考えには前進はありません。

不平不満を抱き続けると他の何かのせいにしてしまい、己の成長はありません。


だから心拳道では失敗を与え、恥をかかせ、悩ませ、勇気を与え、成長する!

失敗を成功に繋げ、一緒に前進する、それが一番大切な事だと思っています。

礼儀、礼節、素直、

謙虚な心、感謝の心、
優しさと思いやりを大切にし、
当たり前の事を当たり前+αに出来るように、
社会からも人からも愛される、可愛がられる、
社会に通用する人の育成を行います!

修練では、健康で丈夫な体を作る「基礎体力作り」をしっかり行います。

そして 、突き・蹴りや投げなどの心拳道の技を身に付けます。

心拳道の技は、少林寺拳法、空手、柔道、相撲、ボクシングなどの様々な武道や格闘技の技の研究から体系立てられています。

心拳道での身体づくりは、心拳道のみならず、他のスポーツで活躍していく上でも非常に有効です!

 

現代、そして未来を自分らしく生きていくために必要な「人間力」と「社会力」、

そして平和で幸せな世の中を率先して作っていける「真のリーダー力」を兼ね備えた人の育成を目指し、

修練や日々のふれあいの中で実現しています。